girl in red shirt

お昼の「嬢」たち

a girl running fingers through in hair

ミナミの昼キャバでは、夜のキャバクラと同じサービスを楽しむことができる。ソファに座ると女の子が隣りに座ってくれて、お酒をついでくれたり、トークに付き合ってくれたりする。
ミナミは歴史ある歓楽街なので、どのお店も教育が徹底している。ミナミのキャバ嬢たちは聞き上手であり、気配り上手である。
気づかないうちに灰皿が取り替えられており、上手に相槌を打って気持ちよく喋らせてくれる。楽しい時間はあっという間である。
昼キャバでもそのようなサービスを堪能できるわけだが、「お昼ならではの特徴」というものもある。女の子は聞き上手で気配り上手だが、タイプ的には「素人感」を残した女の子が多いのである。
「街で出会う普通の可愛い女の子」というタイプの子である。現在大流行中の「クラスにいそうな子」を集めたアイドルグループのようなものだと言えばわかりやすいだろうか。
より親しみやすい、うちとけて喋りやすい雰囲気を醸し出している女の子が多いのである。

実際、昼キャバで働く女の子の多くが、普段は女子大生であったり、昼の時間はヒマな若い主婦であったりするようである。つまり、「普通の女の子たち」である。
「仕事が忙しい」とか、「あんまり女の子ウケがよくなくてモテない」といった理由で、あまり女の子と喋る機会がない男性にとって、昼キャバは、その機会を提供してくれるお店でもある、と言える。
女友達に会いに行くような感覚で、気軽に足を運ぶことができるのである。